グルタミンと免疫力

免疫力

グルタミンというと、どのようなことが連想されるでしょうか。胃腸の働きを正常化したり、筋肉の損傷を修復したり、ということがありますが、それ以外にも、免疫力を高める効果もあることがわかってきています。免疫というと、風邪を引きにくくする為に必要な、抵抗力の元になるものですし、その元となるウイルスや細菌から体を守るものです。では、なぜグルタミンが免疫を高めてくれるのでしょうか。

そもそも免疫を高める為には、免疫細胞を活性化して作り出していく必要があります。そして、その活性化に必要なものがグルタミンを中心としてアミノ酸になります。アミノ酸の中でも特に、グルタミンは免疫細胞を増殖させる為の働きが大きく、それゆえに免疫力を高める成分として、グルタミンが注目されています。また、激しい運動をした後などに風邪を引きやすくなったり、うつり易くなったりするのも、運動後の筋肉の修復にグルタミンが消費されてしまい、結果体内にグルタミンが不足して、免疫力が低下するということが原因になります。
(参考:アミノ酸サプリメントについて

またグルタミンは強いストレスによって体の中で作れなくなるため、ストレスを受け続けると免疫力が低下し、風邪を引きやすくなってして、体調を崩す原因になりますので、ストレスにも注意が必要です。もっとも、その逆を考えるのならば、風邪を引きにくい体を作ろうとすれば、適度な運動は必要ですが、過度の運動はしないようにし、強いストレスを感じないようにし、その上で、グルタミンを体外から摂取するというようにすれば、免疫力がたかまり、消耗もされにくくなりますので、風邪を引きにくい抵抗力のある体になるとおもいますので、風邪を引きやすいという方は、実践を心がけてみてください。